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    ポルシェ カイエンS

    2008年08月02日 17時08分

    重くてパワーのあるカイエンSは



    駆動系にかなりのストレスがかかります





    そんな事は誰にでも容易に想像できますし



    メーカーもまた



    十分判っている事だし



    十分テストはしている事だし



    十分耐久性には余裕を持たせているはずだし



    ・・・・・・・・・でもね







    わずか4年4万キロで



    プロペラシャフトに不具合が出るとは・・・









    リアの駆動用シャフトは



    途中でジョイントしているよくあるタイプのものです





    そしてフレックス部分に



    防振ラバーをかませて車体に固定しています

















    したがって



    そのラバーがいかれちゃうと



    当たり前ですが



    全然防振してくれません





    それどころか





    アクセルを深く踏み込むと





    ドンドンドン!と



    フロアをハンマーで叩かれているように



    不快な振動が出ます













    あまりに早い寿命じゃないでしょうか?





    ましてや



    その部分だけのパーツが出るのかと思ったら







    なんと





    シャフトアッセンじゃ あ〜りませんか



    そんでもって



    11万円ですか?





    ちょっとでいいから考えて欲しいんですけど・・・









     


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