９１１のタイプ９６４は



６気筒だけど



ツインプラグなんで１２本もプラグが付いている







しかも



プラグなんかは見える所にゃ付いて無い











マフラー外して



カバーも取らねばキャップさえも外せないのだ。







ちょっと



プラグ外して点検してみようなんて気は



さらさらおきない



そんな敷居の高いところも



あったりする訳であります













キャタライザーが付いている状態だと



プラグコードが



どこをどう通ってるかさえも判らないのだ













１２本もプラグあると



替えるのに手間が掛かりますね〜





１２気筒なら諦めつくんだけど・・・











当然のごとく



プラグコードは１２本だし



ディスキャップは２つある













６気筒のディストリビューターを



くっつけちゃえ



って事なんでしょうけど



連結ベルトが切れるという



余計なトラブルを増やしちゃいました。









ポルシェのＡ/Ｔは丈夫ですね





オイルメンテをしていれば



めったな事では壊れません











ストレーナーを交換すると何だか気持ちいい







詰るほど酷い状態のものは見たことないですが



ブレーキバンドの磨耗した汚れが



ミッション中をぐるぐる回るのを想像すると



あまり気持ちのいいものではないです













フューエルポンプも車体下側からアクセスします





車体下は全てカバーで覆われているので



何かする時



必ずカバーを外す必要がありますので



リフトがないと作業しにくい車ですね











９２８ほど神経質になる必要は無いですが



音が大きくなっていれば



フィルターもセットで替えときましょう











Ａ/Ｔオイルのレベルが綺麗だと



最初のオイルの色はこんな色なんだ〜



と



良く判りますね









今　流行のキセノンライトを付けてみました





左右のライトの明るさが違いますが



判るでしょうか？





車体右側（向かって左）に



まず最初　作業を施しました。









９６４のように



ハイ／ロー切り替えが必要なバルブの場合



確かな商品を選びましょう





車検の為に



ハイビームで光軸あわせたら



ロービームがとんでもない方向を向いているものがあります