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    91年 964カレラ2

    2009年01月29日 20時01分

    そろそろリフレッシュして〜





    って言ってる911君





    結構いるんじゃないでしょうか。







    そりゃ〜そうでしょう





    もう20年近くも経っているんですから





    オイルぐらい漏れますわなぁ







    逆に



    今まで漏れてないってほうが



    奇跡ですね。







    964定番の



    クランクボルトのOリング交換です











    見慣れた風景と



    見飽きた風景





    やる気と根気が必要です。





    ポルシェって



    呆れるくらいボルト・ナットの数が多いですから・・・













    アッセンブリーだと



    かさ高く見えますが











    本体だけだと



    かなりペッタンコ











    エンジン下ろしている時に



    替えちゃいたいのが



    これ↑





    たいがいの車は



    断熱材がボロボロになっています。











    クランクセンサーのカプラーも



    劣化して



    粉々になってました。











    新しいパーツは





    次のモデルの物と統合されているのでしょうか



    車両側も新型のカプラーに変更しなければなりません









    ここいらへんの





    ホースやガスケット類も



    今なら簡単に作業できるんで



    じっくりチェック!











    チェーンカバーは



    根っこの部分からオイルが漏れる場合が有ります







    そんな時は



    やはりバラさなきゃ



    ガスケット替えれないのです











    沢山のOリングと



    ガスケット







    こんなに部品点数の多いエンジンって



    あんまり無いですよね











    クランクボルトのOリング交換ですが







    トリップのブログ読者さん達も





    見飽きたんじゃないでしょうか?















    あたしは



    作業が終わって



    車洗っている時が



    結構



    幸せだったりします。





    特に964あたりは



    形が好きなせいもあるんでしょうね。











     


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