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    ポルシェ928GTS センターチューブ折れ

    2010年07月17日 14時07分

    そろそろ大方の車が20年選手になる



    928シリーズ





    オーナーさん達が集うと



    多彩な話が聞ける事と思います







    空冷系のオーナーさん達は



    スルーボルト



    って言葉に



    ピクンと反応しますが





    928系のオーナーさん達はどうでしょう?







    クーラー?



    いやいや



    パワステラック?



    いーえ





    じゃーあ



    トルクチューブ?



    (またはセンターチューブとも言う)













    最後の言葉に



    ピクンと反応した方



    何名か居たんじゃないでしょうか









    クーラーや



    パワステは



    ドライバーが根性出せば



    多少



    車を動かす事が出来ますが





    センターチューブが



    きれちゃうと・・・・・・







    エンジンの動力は



    カラカラ 空回り・・・





    そうです



    プロペラシャフト外れたのと同じ意味ですからね











    センターチューブの交換作業です

















    エンジンとミッション/デフはセンターチューブで



    一直線につながっており



    シャフトのスプラインが



    ざっくりと深く刺さっているので





    どちらかを下ろさないと外れないです















    トリップでは見慣れた光景



    大砲だぜぃ!







    遊んだり・・・・・





    ・・・・・しません。











    ミッション側の千切れた部分











    その残骸











    そして



    反対側は↓









    センターチューブ側の千切れた部分













    拡大してみましょう









    ねじ切れています





    これは92年式のGTSなので



    18年選手ですね





    今回はリビルト部品を使用しました



    あと18年使えるかな〜?

















     


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