2009年09月19日 14時09分
ポルシェ968自体珍しいが
カブリオレなら
もっと珍しいでしょう。
実物をまじまじと見るのは初めてでもあり
クローズドボディとの
リア周りのデザインの差が
新鮮で新しくも見えます。
フロントエンジンの
しかも4気筒なんで、整備性は悪くないです
ディスキャップ、ローターも
一組でいい
プラグも4本でいい
プラグコードも4本でいい
燃料ポンプやフィルターも一組でいい
常識的なメンテナンスで済む
いい子ちゃんなんですが
でも
やっぱりポルシェ的な部分もあります
えぇ?
そんな所
換えなあかんの?
なんていう場面に出くわしたりして
びっくらこく時も
まぁ
たまにはあります
プロペラシャフトにエンジンの動力を伝える
ジョイント部分
ここの所がゴム製のダンパーになっております
で
古くなると
御覧の通りに・・・・・
新品は結構なお値段ですが
それだけじゃない
ってのが
ポルシェです
ミッション、デフが
車体後部に乗っけてあり
重量バランスが優れているのはいいのですが
それらを脱着しないと
ダンパーを換えれないのです
手間が掛かると言えば
かかるんですが
ポルシェやフェラーリなんか触っていたら
エンジンやミッションの脱着なんて
ごく普通の作業の範囲に入るんでしょうね
私的には
面倒な作業の範囲に十分入りますが・・・
リモコンロックの取り付けですが
コントロールユニットは
助手席の足元に
くっついています
おなじみの928品番が付いていますので
サクサクっと
取り付け完了
幌が綺麗で
しかも
スクリーンが新品なんで
ガラスコーティングしちゃえば
新車なんじゃないかと思うほど綺麗になりました
希少な968カブリオレです
ぜひとも末永く可愛がってあげてください。